ビジネスパーソンはコンビニ食を賢く選ぼう
どうも、新入社員横井です。
社会人になると忙しくなり、食事が不規則になりがちです。
私横井は昼も夜もコンビニになってしまうこともしばしば。
でもコンビニ食は気をつけていないと太りやすく、また健康も害しやすいということがこの授業で良く分かりました。改善していかないと今後が怖いです。
学んだ内容を以下に整理してみます。
腹が減る理由
血糖値が減るから。血糖値をあげたいアラーム。食事をするとインスリンが分泌されて血糖値を下げようとする。
太る理由
血糖値の上下が大きくなるとインスリンが大量に分泌されて血糖値が下がりすぎてしまう。その際細胞内に血糖値が取り込まれてしまい、余った血糖が中性脂肪として蓄えられてしまう。
特に甘い飲み物は注意!
スポーツドリンク、ジュース、カフェオレなど糖分が含まれているもの。
果糖ブドウ糖液糖 に要注意。
飲むと一瞬で血糖値が上がってしまう。
よって甘い液体というのは要注意。
※ゼロカロリーも要注意
100ml中5kcal以下はゼロと表示できる。
■酸化した油とトランス脂肪酸に注意
トランス脂肪酸は病気のもと。アメリカでは表示義務があるが、日本ではしなくてよいので要注意。NYでは使用がNGとなっている。
甘いものを食べたいときの注意点。
①甘いもの、飲み物を「習慣」にしない。
②もともと甘い食べ物を塊で。りんごやぶどうなどの果物や、焼き芋、干し芋など。
■太らない食べ物の選び方のコツ
コンビニ食の問題点と、改善策
①野菜が少ない
→野菜のおかずを1品プラスする。ミニトマト、サラダ、ひじきの煮物、きんぴらごぼう、青菜のおひたしなど。
②たんぱく質が少ない
→たんぱく質を必ずプラスする。ゆで卵、豆腐、納豆、焼き魚など。
③揚げ物が多い
→揚げ物をとりすぎない。フライドチキン、とんかつ、唐揚げ、コロッケなど。酸化した油が細胞を壊してしまう。
④炭水化物×炭水化物が多い
→炭水化物のメニューをかぶらせない。
血糖値を急にあげないために精製されていないかたまりのものが良い。
玄米、白米、小麦粉の順。
[まとめ]
・炭水化物は粉より粒を。
・たんぱく質は必ずプラス
・酸化した油に注意
・野菜のおかずを一品プラス
・甘い飲み物は要注意
ということでした。
栄養士の方曰く、大事なことは
これは食べて良い、食べてはだめ、ではなくて、
どんな選択をしたら体に良い、悪いかを知ることが大事。
私横井も太りやすい体質ですので、上記を常に意識して、よりベターなチョイスができるように心がけたいと思います。
痩せたい!